今回はコロナを経て生まれたWEB制作の需要についてご説明します。
この記事をご覧になれば、Withコロナ時代に最短・低コストでWEBサイトを構築し、オンラインの特長を生かしたビジネスを運用することができます。
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WEBサイト作らなきゃ・・・
コロナの影響で世の中全体でバリバリのオフラインビジネスでもオンラインシフトが進んでいます。
しかし、私が聞く感じだと「DX」というよりかなり前の段階である、「WEBサイト作らなきゃ・・・」というのが実情のようです。
WEB制作会社に頼むと失敗します
それで早速WEBの制作会社に連絡する、というアクションをとっている人も多いかと思いますが、それだと絶対に失敗するのでやめておきましょう。
その理由は、
- 費用が高額となり回収が見込めない
- 追加の改修費用が無限にかかり、高額になる
- サイトの中身(画像選びや文章)まではやってくれない
- 制作会社のスケジュールに依存するので、スピード感がなくなる
といったところでしょうか。
サイトの制作の費用感、把握していますか?
費用対効果という点で、制作費の相場を把握しておくことは非常に重要です。
縦長のセールスページのLPで1本あたり50−70万円、コーポレートサイト・サービスサイトは三桁万円、販売促進に連動した機能を使っていきたい場合は4桁万円を見ておいてください。
なお、これらの費用はあくまでもサイトの立ち上げにかかるものです。サイトは育ててからが勝負なので、更新やレイアウト変更などしていく場合は、別途費用がかかっていきます。
時間の融通もききません
ビジネスとWEB制作会社の稼働が連動しないことによる機会損失も忘れてはいけません。
例えば「週末限定」「雨の日セール」みたいなことをやろうと思っても制作会社のスケジュールに空きがなかったり、稼働していない場合はキャンペーンの実施をすることができないことさえあります。
パワポ感覚でWEBサイトを制作しよう
WEB制作会社に頼むのが厳しいと言うのなら、一体どのようにすればよいのでしょうか?
その答は、WEBサイト制作ツールを利用して、自分で作成することです。
ブラウザで動作するサイトビルダーのクオリティは今では非常に高く、パワポ資料を作成する感覚でサイトが完成します。
もちろんスマホにも対応しています。
WiXで低価格・高品質なサイトをスピーディに制作
私がおすすめはWiXで、コーポレートサイト、オウンドメディア、ECサイト、多言語化まで対応しています。
利用料も月額数千円程度。無料のお試しプランもあるので、まず触ってみて自分で使えそうか確認した上で、使っていくこともできます。
あなたの手持ちの素材やEnvato ElementやShtterstock、Artgridなどの高品質な画像素材サイトに課金をすれば、表現の幅も広げることができます。
「パワポ資料を作成する感覚」であれば、操作はあなたがや社内のWEB担当者が行うことができるので、ビジネスありきのスピード感で運営できます。
WiXを自分で使いこなせる自信がない…
もしWixの使い方に自身がなくても、ワークショップが開催されているので、そこに参加してみましょう。
サイト運用は「習うより慣れろ」というのがポイントだというのも事実なので、実際に手を動かすに越したことはありません。
当社でもWixを使って、1日がかかりであなたのサイトを一緒に作るワークショップを随時開催しておりますので、ご興味のある方は以下からお問い合わせください。
↓
株式会社アシッドハウス
https://acidhouse.love/
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