今回はB2B取引でもクレジットカードを活用したほうがいい理由をご説明します。
本記事を読むことによって、キャッシュレス推進の時流に乗り、業務の生産性を向上させることができます。
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キャッシュレスはニューノーマルの一つ
2019年はキャッシュレス推進の年でしたが、 Withコロナ時代でもこの動きは今後も加速すると思っています。
給付金の支払いは円滑には程遠いほどの処理でしたし、デジタル円の到来や暗号通貨の本格的な活用の期待が少なからずある以上、お金の扱い方も変わってくると思います。
現金第一主義、ましてや現金唯一主義では、お金の扱い方が時代に合わなくなっていることは否めません。
経理の仕事の視点でも「ムダ作業」と判断されるものの一つです。
法人カードを積極的に活用しませんか?
ところで私はB2Bでもキャッシュレス推進はさることながら、クレジットカード決済を標準化してほしいと考えています。
請求書送付、入金確認、消込の繰り返しはムダですからね。
日本は法人カード活用の後進国・・・
B2Bでクレジットカード決済というのは日本企業ではありえない感じですが、B2Bでクレジットカード支払いは海外企業との取引ではよく使われています。
私はGSuite、Mailchimp、Zoom、Zapierなど海外製のオンラインツールを使っているが、すべて法人用のカード決済で済ませています。
それに対して、日本の取引先は未だに請求書ばかりです。
手間をかけているのに振込に手数料を取られていることも当たり前になってしまっています。
未だにカードの取引に懸念があるという人もいます。限度額や取引金額はamexやデビットカードが問題を解決してくれています。
Google広告やFacebook広告は高額でもカードでスムーズに取引がなされています。
Stripeを使ってB2Bでもカジュアルにカード払いを
クレジットカードの手数料の高さを指摘する人もいます。
しかし、今やStripeという便利な決済サービスを使えば3%で済みますし、そもそも商品・サービスはカード手数料が気にならないような金額で設定をすべきですよ。
そもそも「クレジット=信用」なのですから、B2B取引に積極的に活用されるべき
ちなみに、当社はテレワークの導入、ビジネス動画活用、SaaS導入支援、デジタルマーケティングなどの分野でワークショップ、コンサル、サポートなどをやっていますが、法人でStripeやPaypalのアカウントを持っているので、カード払いに対応しています。
私と同じような考え方で、カードでB2B取引をしたいという企業さんにとっては、当社は一つの選択肢かもしれませんね。
当社でもStripe導入のサポートをやっていますので、ご興味ある方は問い合わせてみてください。
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