今回はコロナ渦でオフラインビジネス(リアルの販売やサービス)をやっている人が、素早くキャッシュを作る方法をご説明します。
この記事をご覧になれば、オンラインへのムダな投資をせずに、素早くキャッシュを作ることができるようになります。
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サービス、販売業などのオフラインビジネスに大打撃…
コロナの緊急事態宣言が解除されて、未知のウィルスへの危機から経済を回すという方向に世の中はカジを切っています。
ビジネスインサイダーのアンケート集計記事によると、業種を選ばず70%超が売上減少という回答がされています。
特にサービス、販売業など、いわゆるオフラインビジネスに従事している人たちは、売上減少の影響が一番大きく、「生き残り」をかけてあれこれ試行錯誤しています。
ECサイトには手を出さないほうがいい
こうした中、オンラインシフトが叫ばれることも多いためか、ECサイトを立ち上げたほうがいいと考えがちですが、私はやめておいたほうがいいかなと思います。
その理由は、
- EC自体がレッドオーシャン
- ECに最適化されたリストが必要で、なければ顧客獲得のコストがかかるから
- 商品を取り扱うための各種経費&顧客獲得のコスト大で、今できることでもないから
- ECはAmazonが幅を効かせている世界、商品がよっぽど尖っていないと勝ち目がないから
- ECは一つの事業であり、非常時にインスタントにキャッシュを獲得できるものではなく、平常時にスタートして長期的に育てていく性質のものだから
といったところでしょうか。
じゃあ何をすればいいの?
結論は「クラウドファンディング、チラシ使って前売り券やデリバリー」となります。
クラウドファンディング
肝となるのは、あなた自身やあなたのビジネスに共感を生むストーリーがあるかどうかでしょう。
もし、これまでにあなたのサービスが魅力的で、色々と頑張って来られたのであれば支援を受けやすいでしょう。
コロナという共通の敵に対して戦うという切り口で、ラポールを築くこともできます。
チラシ使って前売り券やデリバリー
正直オンラインに強くないんだけど、、、という方であればチラシを使って前売り券を販売したり、デリバリー(宅配)を強化するというのも手です。
「今どきチラシ??」という感もあるかもしれませんが、オンラインで情報が氾濫していたり、自宅やオフィスのいずれにも人がいる状態で注目を集めやすかったりします。
外食が以前のように自由にできないという場合には有効ではないでしょうか。
でも自分でできる自信がない…
正直なところ、上記を実行するにはある程度マーケティングとかライティングのスキルが必要になって来る場面もあるかもしれません。
しかしながら、マーケティングは「うまくいっている実例を自分のビジネスに取り入れる」というのが王道だったりします。
ネットでリサーチして成功事例を探し、進めてみましょう。
なお当社ではマーケティングとかライティングのサポートやワークショップを行っていますので、ご興味ある方はお問い合わせください。
↓
株式会社アシッドハウス
https://acidhouse.love/
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