今回は若干スピリチュアルな話ですが・・・
来る2018年9月13日は、天赦日・一粒万倍日・大安が重なる超開運日なのです。
この日は「新しいことを始めると実を結びやすい日」らしいですが、どうなのでしょうか?
せっかくだから、何かしらあやかりたいところですよね。
どんな日なのか?
それぞれどんな日なのかは、Wikipediaからの引用を見てみましょう。
天赦日
てんしゃにち、てんしゃび。暦には「天しや」と書かれ、選日にも書かれる。この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。
天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回ある。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)は、選日の1つである。単に万倍とも言う。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。
大安(たいあん)は、「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。何事においても吉、成功しないことはない日とされ、特に婚礼は大安の日に行われることが多いほか、自動車の登録日や納車日、建物の基礎工事着工日や引渡日をこの日にするという人も少なくない。また、内閣組閣も大安の日を選んで行われるという。しかし、本来はこの日に何も行うべきではないとする説もある。この点で、キリスト教やユダヤ教における安息日にほぼ相当するといえる。
まとめると、「天赦日:年に数回しかない最上の大吉日」×「一粒万倍日:仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉」×「大安:何事においても吉、成功しないことはない日」という、開運のレバレッジがかなり効いた日のようです。
「何を始めよう?」より「どんな結果を得たいのか?」
一方で「思い立ったが吉日」という言葉のとおり、何事も始めるのはいつだって「今すぐ」が吉なのです。
現代のマーケティングのグルの中のグルであり、億万長者メーカーの異名を持つダン・ケネディは「仕事のスピードを上げていけば上げていくほどお金が寄ってくる」と言っています。
また「計画<実行<(改善)<継続」というのが本質です。
十分な継続のフェーズまで到達して、初めて結果を得ることができます。
だから、超開運日は決意だけ新たにしても意味はないでしょうね。
運を味方につけつつ、習慣を身に着け始める日
逆に、僕は「実力以上に運が味方になってくれることもある」という経験も何度もしているので、開運を味方につけられるときは積極的に付けたいという考えがあります。
というわけで、僕はこの超開運日に以下のような感じであやかることにしました。
- 今年の超開運日から来年の超開運日までで取り組むことを決める(期限:今年の超開運日=2018年9月13日)
- 超開運日からその取り組みをスタート
- 来年の超開運日の1週間前に結果を測定し、それを踏まえて次の超開運日まで向こう1年でやることを決める
- 繰り返す
開運成就を願うことは、神に誓うことであり、しいては自分自身と約束すること
開運を願うというのは、「自身でベストを尽くしますが、それでも及ばないことへは、神様のお力をお貸しください」ということだと思います。そして「感謝は神様(環境)にし、実現する未来は自分自身で作り上げる」というアファメーションだと僕は考えています。
神前で「願い事」をする機会は行事としても年に何度もありますが(大半の人は年の変わり目だけ、そんなことをしますよね)、節目節目で環境に感謝し、自分のやることを見直し、強い意志を持って行動する、という成長機会の創出こそは本質でしょう。
つまり「超開運日」という名のキャンペーンを利用して「高い目標を掲げて実現のために行動する」というのが、一番の開運方法ではないでしょうか。
僕が超開運日にやることは?
クラアント2社様のおかげで手元に残るお金がサラリーマンの時より多くなっているので、「オウンド事業」の地盤を固め始めています。ランディングページのツールも購入済み、プロダクトやサービスのリサーチやアイデアも進行済みです。
そして複数のプランを走らせ、半年から1年以内に売上額7桁を実現します。
超開運日は朝に氏神様を参詣し、プロフィール画像の撮り直しとサイト反映を行います。あとサーバーやドメインの更新が9月なので、超開運日にやります。
あとは自分の未来にひたすらワクワクしようと思います。
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