こんにちは、株式会社アシッドハウスの芦田 哲也です。
そんな方に今回の記事はお役に立てるでしょう。
身近にある必要機材をなるべく活用する
- 手持ちのスマホ
- 三脚
- マイク(なくてもOK)
- 編集ソフト(アプリや安いのでOK)
これでOKです。
スタート段階で重要なのは、動画の質を高めることではなく、とにかく撮ってアップロードすることです。
理由は簡単で、最初のうちは、再生回数がほとんどない(誰も見てくれない)からです。
情報の質に納得いかなくとも、画質や音質がイマイチでもアップロードのほうが大事ですから、機材を良いものにするのは、安定的に再生回数を稼げるようになってからで良いでしょう。
再生回数が増えてくるのに必要な動画アップロード数は100本と言われていますが、定かではありません。ただ、100本を超えるまでは手持ちのスマホで問題ないでしょう。
また女性向けサービスを行なっていて、綺麗に見える映像を求める方はスマホのアプリを使えば良いでしょう。ターゲットのユーザーが好んで使っているアプリをセレクトすればOKです。
私が使っている機材
私もYouTubeチャンネルを持っていますので、紹介します。
撮影カメラはiPhone XR 128G
私は撮った動画をFinal Cut Pro Xで編集しており、撮影後は随時Macbook ProにAirDropで転送して保存しているので、容量は少なめです。
しかし、編集をアプリしたり、動画をスマホに溜めておきたいという方は容量は多めのモデル(256G)にしたり、上位機種のXSにして512Gモデルにしてもよいと思います。
なお、古いスマホでもOKですが、古いスマホは容量も少ないと思いますので、コンピュータに随時転送したほうがいいですね。
また、古いスマホで動作が重いとか、使い勝手が悪いと感じたら、スマホを新しくするのも手です。生産性は大事ですからね。
三脚は1,090円
テーブルの上に乗せ、自分に向けてインカメで撮る感じです。
なお、地面に置く高さ127cmのスマホ三脚も持っています。2,000円ぐらいだったと思います。ただ、私は全身を映して撮っていないので、あまり使っていません。
マイク
静かなところであれば、スマホのマイクで十分だと思います。
私はMacbookの画面収録をする動画もあるのですが、そちらではマイクを使っています。Macbookの内蔵マイクを使うと周囲の音をかなり拾ってしまうからです。
※写真ではスマホに接続していますが、PCに接続することも可能です。
編集ソフト
私はFinal Cut Proを使っていますが、もっと安いもので構いません。
iMovie
Macに最初から入っている動画編集ソフト。ちなみにiOS版(iPhone、iPad用)もあります。
カットやテロップ入れは結構スピーディに行えますよ。
filmora
簡単な操作で編集するならFilmoraもおすすめです。
YouTuberでも愛用者がいるようですし、私のお知り合いの(コンピュータに強くないと自称している)経営者も「とても簡単に編集できる!」と絶賛していましたよ。
YouTube絶賛配信中です
そんなわけで私も駆け出しもいいところで、日々良い方法を模索しています。
改善の軌跡は今後ブログでも公開していこうかと思っています。
ぜひチャンネル登録をよろしくお願いします。
いろいろと見ていたら、それなりにお金がかかりそうなんだけど・・・・