当ブログの運営者「アシダテツヤ」の詳細プロフィールです。
これまでの人生や仕事やブログを通じて伝えていきたいことなどをご紹介します。
生い立ち
1978年1月10日生まれ。
血液型はA型（父はO型、母はA型のAO型）
なぜ名前がテツヤだったかというと、父が石原軍団（昭和を代表する男前集団）の渡哲也が好きだったからという理由だったはず。
渡哲也のようなスター性や才能には恵まれなかったものの、身長だけは同じ181cm（Wikipedia記載）になることはできました。次は知名度です。
“辛うじて東京都”の東村山市で育つ
文字にすれば生まれも育ちも東京都なわけですが、東京のイメージを大いに裏切るベッドタウン（東京の中心部に頑張れば通える田舎地区）です。ネタに困るほど中途半端な場所で本当に特徴がありません。
ドリフターズ（昭和を代表するお笑い集団）の志村けんのネタ、”東村山音頭”が有名でしょうか。
（平成も終わろうというご時世に例えが昭和ばかりですわ・・・）
毎日がとても退屈で、いつも刺激を求めていました。
注意欠陥で協調性のなさばかりが目立つ次男
家族構成は父と母に兄と僕という、どこにでもありそうな感じ。
父は電機メーカーの法人営業というわかりやすい昭和のサラリーマン。
母は専業主婦というおそろしくありきたりな環境。
我が家の特徴は「典型的な真面目であること」を強いる家でした。
「いい大学へ行け」「勉強しろ」「いい会社へ入れ」とうるさかった。
もの心ついた頃から窮屈でしょうがなかったです。
兄はその方針に従い、学校の成績も良い親が考える模範的な子供。
それに対して僕は従うのが嫌で、勉強最悪、運動オンチ、協調性ゼロのいじめられっ子。
でも教師も両親も叱るばかりだし、味方になってくれる人は誰もいない状態でした。小学生のときにはすでに人生をやめたい気持ちしかありませんでしたね。この頃のことを思い出すと、今でも少し涙が出ます。
「人を楽しませたい」という夢ができて一念発起
小学生のときにすでに希望を持てなかった僕は、テレビ番組（特にお笑い）とファミコンと音楽に夢中でした。心の拠り所のような感じだったんですね。親や教師の抵抗を受けながらこっそりと楽しんでいました。
「将来は人の前に立ちたいな〜」
「人を楽しませたいな〜」
「未来の子どもたちに勇気を与えたいな〜」
そのためには、まぁ勉強して大学ぐらい行くのも悪くないかと思い、中学1年生になってからは人が変わったように勉強をし始めました。するといじめられなくなり、成績も上から数えたほうが早いところまで上がりました。
このとき、僕は人を頼るのではなく自分の内面を探り行動に移すことを最初に学んだと思います。
いわゆる「インサイドアウト」というやつですね。
ちょっと話がそれますが、僕の通っていた小学校では「お笑い番組禁止」「雨の日以外はファミコン禁止」という校則どころか弾圧と言っても良いほどの命令がありました。
で、破ったことを知られると（チクられると）帰りの会で、生徒全員の前で裁かれます。
本当に信じられません。実質公開いじめですよ。
こっちが訴えてもいいぐらいのことをされてたと言って問題ないですからね。
僕は日本の学校教育は本気で狂っていると嫌悪してやみません。
近い将来子どもたちが生き生きするプログラムを提供していきます。
（※随時追記していきます）
