【新しい流れ】WordPress不要かも?note proで変わるオウンドメディアの構築方法

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こんなニュースが飛び込んできました。

メディアプラットフォーム note を運営する株式会社ピースオブケイクは、企業が手軽にウェブメディアをはじめられるサービス note pro の提供を、3月13日より開始いたします。たんにサイトを構築するだけでなく、送客やファンコミュニティ作り、収益化までをワンストップでサポートできる、統合的なサービスを提供いたします。ブランディングや採用広報、サブスクリプションメディアなど、企業の目的に応じた、機能するメディアサービス構築ソリューションです。

引用元:株式会社ピースオブケイク|PR Times

今回の記事はこちらを解説していきます。

オウンドメディアをこれから構築したり、サイトでマネタイズしようという中小企業経営者、インフォビジネスに取り組まれる方には、お役に立てる内容でしょう

noteって何ですか?

▶note ――つくる、つながる、とどける。

運営会社のピースオブケイクの言い方を踏襲するならば、『メディアプラットフォーム」とのことですが、ベースはテキストコンテンツを配信するハコで、「SNS機能(フォロー、ハッシュタグ)」「有料コンテンツ販売機能&購入機能(決済機能も自社提供)」が付いています。

正確な言い方ではないですが、アメブロやはてなブログが今風にアレンジされ、有料コンテンツ売買機能が付いたイメージですね。まぁ、ちょっと進化したブログプラットフォームを提供してもらっていると考えていただいてOKです。

※海外ではmidiumというプラットフォームが、大きなシェアを持っています。

そして、noteは、特にコンテンツを売買できる機能は、ブログで稼いでいるインフルエンサーたちによく使われています。これは「個人が限りなくローコストでマネタイズしやすい」ということを意味しますね。

noteの法人向けプランが登場

そして、今日noteの法人向けプランnote proがローンチされました。


▶note pro | noteの法人向けプラン、できました。

note proは、ウェブメディアにおける3つの課題を解決
note pro は、ウェブメディアにおける①構築・運用、②集客、③ビジネスの課題を解決いたします。

①構築・運用
・すでに運用されているプラットフォーム上で新しくメディアをはじめられるので、圧倒的に低予算で構築が可能です。
・note は今後もユーザーのニーズにあったアップデートを続けます。

②集客
・MAU1000万人超のプラットフォーム note のユーザー基盤を活用いただけます。
・クリエイティブへの関心が高い読者層へのアプローチが可能です。

③ビジネス
・コンテンツの収益化のためにサブスクリプションなどの課金システムが利用できます。
・11サイトのECカートと連携しているので、すぐにメディアECの開始も可能です。

引用元:株式会社ピースオブケイク|PR Times

note proが解決するのは、オウンドメディア構築の悩みですね。

オウンドメディアの悩みとは、まさに「構築・運用」「集客」「ビジネス(マネタイズ)」だったりしますので。

ほとんどの企業では、WordPressを使ってオウンドメディア構築を行います。

しかし、個人や中小企業がWordPressによってオウンドメディア構築を容易にしていて、汎用的に使われているのも事実なのですが、パーフェクトとは言い難いのが現状です。

WordPressオウンドメディアのデメリット
  • 構築:サーバー環境によってWordPressのインストール手順が結構違う。設定は中級以上のITリテラシーがないと厳しい。ドメインのとり方、サーバーの選び方、テーマの選び方など、予め知っておかなければいけない知識もなかなか多い。
  • 運用:WordPressは全世界でシェア25%以上につき、セキュリティ問題がつきもの。
    またハッカー、ドメイン更新忘れ、サーバー設定のミスなど、様々な要因でサイトが簡単に消え失せる可能性を持っている。
  • 集客:WordPressはSEOに強いと言われていましたが、競合や情報が増えすぎて難易度はK点超え。
  • ビジネス(マネタイズ):前述の集客の難易度と情報提供後のリスト獲得の難易度と相まって、上手く繋げられていないケースも多い。

これを以下の通りnote proが解決してくれるようです。
果たしてどうでしょうか。

結論:導入の価値はある

私は「導入の価値はある」という意見です。

  • 前述のWordPressのデメリットを解消してくれそう
  • 月5万円だがコスパが良い
  • 独自ドメインを当てられる

というのが理由です。

それぞれ見ていきましょう。

WordPressのデメリットを解消してくれそう

これは説明済みですが、さらに根拠を付け加えます。

月間アクティブユーザー数(MAU)が1000万人、会員登録者数も100万人超え

これはnoteが外部流入も内部回遊も活性化しているということなんですよね。つまり「集客に強い」というのは「し過ぎ」は禁物であるものの、それなりに期待できるのではないかと思われます。

コンテンツに集中可能

プラットフォームを提供してくれるので、CMSのアップデートとか安定性とか運用で不安になることから開放されるわけです。これはとても大きいですね。

月5万円だがコスパが良い

この「月5万円」というところの捉え方が大事なのですが、、、本来しっかりWordPressをしっかりとメンテナンスしようとしたら、外部にお願するのに5万円ぐらいは普通にかかるわけです。

また、お願いした相手にもよりますが、仮にトラブルが起きた時に回復するまでのスピード感や比例して生じる機会損失は未知数です。私の感覚値では、想定したのより多め・長めの結果で落ちつく感じになります。

しかし、最終的に運用してみないとわからないとはいえ、noteではトラブルを限りなくゼロにするか、あっても劇的にスピーディな対応が期待できるでしょう(これまでの実績に寄るものです)。

使い勝手もこれまでの運用実績で判断できますし、新機能も今後続々リリースされるでしょう。その際でもメンテナンスの心配は必要ありません。

独自ドメインを当てられる

こういうプラットフォームが出てくると心配になるのは、「作ったコンテンツ」の著作権をプラットフォーム側に取られてしまうということです(ここはきちんと規約を確認する必要があります)。

著作権までいかなくともドメイン配下でコンテンツを提供すると、Google的にはドメイン側つまりプラットフォームを評価することなります。

しかし自分のドメインを当てられれば、自社のコンテンツであることをGoogleにも対外的にも示すことができます

補足
個人で「note.mu」を使った場合はどうなるんだという疑問が出てきますが、それでもメリットがあると私は思います。Googleは「note.mu」ドメインを高評価しているので、そこにタダ乗りするイメージです。

なお企業で使う場合は、企業で使っている信用性は重要ですので、できるだけりドメインを当てるべきですね。

ただし、、、note proを使えなくなる時の想定はしましょう

というわけで、note proを使うメリットは十分にありそうですが、同時に「プラットフォーム依存によるリスク」も有ることはきちんと頭に入れておいてください

  • 実際使ってみたらイマイチなリスク
  • 規約が変更されて運用に不利になるリスク
  • 突然アカウントを停止されるリスク
  • 大幅に値上げされるリスク
  • サービスが突然終了するリスク

など色々起こりえますが、それらを自社でコントロールできなくなる問題です。

リスク回避のためには、

  • いつでも引っ越しできる状態にする
  • サブで利用する媒体を別に持つ

というところでしょうか。

申し込み前に営業担当者と相談の後に始められるサービスなので、利用規約、特に上記のリスク回避を行えるかを確認して利用するようにしてみてください

しかし、このリスクが回避できるのであれば、最近はWordPressの使い勝手や進化がイマイチであることもあり、非常にコスパの良いサービスになることでしょう。

お知らせ

私の会社(株式会社アシッドハウス)では、 note proをはじめ、ビジネス成功のためのサイト構築やオンライン化のコンサルなどを行っていますので、ご興味のある方は問い合わせてみてください。

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